今回は子育てをする両親のために知っておいてほしいことを書きました。
[aside type=”warning”] 子どもを育てる親御さんにはぜひ見てもらいたい記事になっています!![/aside]
Contents
自分の親タイプを知っておくようにしましょう
子どもを育てるうえで、自分はどのタイプに属するかということをしることは重要です。
それを知ることで、子どもを育てるうえで気を付けるべきことがもろにわかるからです。
自分は「どの親のタイプなのか」ということを知り、しっかり適切な対処をとり、子育てをしっかり行っていくようにしましょう。
[voice icon=”http://kenji-depression.com/wp-content/uploads/2016/04/securedownloaddddd-e1460552310766.jpg” name=”鈴木” type=”l big”]相手を知るにはまずは、自分を知るということが大事なんですね!![/voice]
親の5つのタイプについて
それでは、親の5つのタイプについて、見ていくようにします。
熱心タイプ
子どものことを第一優先として考えて、自分のできることを子供に提供していくタイプです。
良い意味では、熱心であると考えることができますが、悪くいうと、おせっかいであるととれます。
[aside type=”warning”] 子どもにとにかく干渉傾向が強いので、子どもから時にはうっとおしがられたり、反発されてしまうことも少なくはありません。[/aside]両親自身が無理な考えを、一方的に子ども押し付けることも考えられます。
熱心タイプの解決策
とにかく過干渉を避けるということが大事です。
また「子どもにできることはなんでもしてあげたい」という思いを持っているために、子どもができることでも自分でやってしまい、満足している可能性があります。
「時には干渉を避けて見守る」という姿勢をとりましょう。
子どもにしてあげられることについて『さりげなく親としてしてあげられる』ことをしてみてはどうでしょうか。
たとえば、さりげなく頑張った時に、好きなものを買ってあげるなど、心配りを充実させていくようにしましょう。
関心がないタイプ
中には仕事などに打ち込んでおり、子育てをあまり重視していないタイプがあります。
どちらか一方にまかせきりになっていて、子育てに必要な知識を全く知らないということもあげられます。
[aside type=”warning”] そのような親の態度は、子どもにも移り、時には不信感を与えることもありえます。[/aside]
関心がないタイプの解決策
あいている時間に、子育ての知識を勉強することにしましょう。
また詳しい人から話を聞くようにします。
勉強をするだけでも意識が芽生えていきます。
可能であれば育児に参加することもめちゃくちゃお勧めです。
自信がないタイプ
核家族の家庭にこの傾向が多いのではないのでしょうか。
育児にも前向きで、知識も勉強しているけど、経験不足のため「子育てに自信がない」というタイプです。
[aside type=”warning”] せっかく調べて考えて実践した子育てでも、一つ一つ反応が違うと自信を喪失してしまい、後悔したりするタイプです。[/aside]親自身が負担を抱えやすいタイプといえます。
自信がないタイプの解決策
仲間づくりをおすすめします。
特に経験者に教えてもらうということは、ものすごく効果があります。
「こうしたら、こううまくいった」とか経験則を教えてもらうようにしまう。そうすれば知識と経験を取り入れることができて、自分に自信をつけることができます。
自信のなさは、ほかの人の経験でカバーをしていくのです!
子どものことを気にはかけているが忙しすぎてそれどころではないタイプ
このタイプは、子どものことはもちろん気にはかけていて、「親として何かをしてあげたい」という気持ちを持っています。
結果として仕事が忙しすぎてどうしようもないタイプというものもあります。
[aside type=”warning”] 仕事が忙しい半面、「親としてしてあげることがしてあげられない」という気持ちになり、両親が、罪悪感を覚えてしまうタイプのひとつになります。[/aside]
解決策
「親はこうでなければいけない」という考えをしないよいにしましょう。
考えれば考えるほど、つらくなって、心の負担が増大してしまいます。
『現時点でできること』をしっかりやるようにしましょう。
自分のできることを精いっぱい子育てに注いであげてください!!
そして、「いつもしてあげられなくてごめんね」という言葉も時には伝えて我が子をきにしていると伝えることできます。
まとめ
子育てを行う親としていろんなタイプがあり
・関心がないタイプ
・自信がないタイプ
・子どものことを気にはかけているが忙しすぎてそれどころではないタイプ
それぞれに当てはまるか見ておくようにしておいてください。
子育てを充実させていくには、まず己をしらないといけません。
子どもの反応以前に自分の考え方をしっかり知るということが大事です。
[voice icon=”http://kenji-depression.com/wp-content/uploads/2016/04/securedownloaddddd-e1460552310766.jpg” name=”鈴木” type=”l big”]自分を知り素敵な子育てをおこなっていくようにしていきましょう。[/voice]