『相手の目を見て話すことができない?』自己視線恐怖症を克服する考え方とは

ああいらいら_001

どうも!メンタルへルス専門家のOGIRI鈴木です!

今回は自己視線恐怖症の克服の仕方を書いていこうかと思います。

人の目が気になるという他者視線恐怖症という言葉はみなさん知っていますか?
簡単に説明すると「人の視線が気になる」という考えにとらわれてしまうことです。

他者視線恐怖症にとらわれていると人から見られるたびに「自分は何か悪いことをしているのではないか」と考えるようになってしまいます。

実際には悪いことをしていると思われていなくても本人はそのように自覚してしまうわけです。
だから、人から見られることに恐怖を覚えてしまい、最悪の場合、人のいない場所にこもるようになってしまいます。

これが他者視線恐怖症ですが、自己視線恐怖症とは「自分が送る視線が相手に不快を与えてしまわないか」と考えてしまうことです。

例えば電車で女性に視線を送ってしまったとして「自分が見たから相手は痴漢をされているんじゃないか」と考えることもあります。

ここでは自己視線恐怖症を解決するためのポイントをお伝えしていきます。
恐怖症の仲間である赤面恐怖症に関してはコチラの記事を参照にしてください。

Sponsered Link

自己視線恐怖症の原因とは

eye-491625_960_720

視線恐怖症は4種類あると言われています。

①他者 ②自己 ③わき見 ④正視

今回は②ということですが。

自己視線恐怖症とは具体的にどういうことか?詳しい情報をほかサイトより引用しておきます。

自己視線恐怖症・・自分が相手に出す視線を過剰に気にすること。
ただ、この恐怖症を「他人の目線」とごっちゃにしている人も多いので
その辺をしっかり、整理しておくと良いかもしれません。

視線恐怖・対人恐怖を克服する方法を調べましたより引用

ここでのポイントは

自分の視線が相手に影響を与えているのではないかということです。

相手の目を見て恐怖を感じているとして

  • それが他人に見られていることの恐怖なのか
  • 自分が見ていることによる恐怖なのか

ということを自分の中で区別しておく必要があるのです。

どうして自分の視線が怖くなるのか

そこでどうして自己視線恐怖症は怒ってくるのでしょうか。以下に原因を紹介しておきます。

今までに目つきが悪いと指摘された経験

「おいお前今みてたよな?何ガンを飛ばしてるんやコラ」と私も昔カツアゲにあったことがありますが、幼少や思春期の際に、目つきに対して注意をされた経験が自己視線の恐怖を起こしやすいと言われています。

極端に言えば「自分の目つきが悪い」と悩んでしまうことです。

特に細い目の持ち主はそのことを指摘される機会が多いので。「自分の目つきは絶対に悪い」という考えをより固めてしまい。

相手に恐怖をあたえてしまっているに違いないという加害妄想のような思考も出てきます。

日本人特有の習慣

「相手の目を見て話すことができない」という習慣事態が日本に浸透しているようです。

恥の文化が根付いている日本では「自己主張せず周りに合わせること」「空気を読んで察すること」が美徳とされているため、目を合わせることで本音がばれるのはまずい。「目は口ほどに物を言う」という諺があるくらい目というものに敏感なんですよね。

カウンセリングルームWILLより引用

通常人と目を合わせること自体が良い美徳としないので、目を合わせることはあまり良くないという印象が浸透してしまっています。

さらに「自分は目つきが悪い」と考えてしまうのでより自分が見ている視線に恐怖を感じてしまうことになるのです。

すでに対人恐怖症を他で有している

「人が怖い」と人とのかかわりそのものを避けたがる対人恐怖症そのものをすでに持っている人も視線恐怖症にかかりやすいのです。

「相手が怖い」のですから、目を見て「相手が不快に思っているんじゃないか」という恐怖に変わってしまうわけです。ですから対人恐怖症そのものを克服することで「あれ気にならなくなった」と、自己視線の恐怖そのものが改善されるというケースはあります。

人の目を見れないという状況を乗り越える考え方

diver-1081987_960_720

「俺は一生人の目を見ることができないんだよ。だって俺の目つきは半端なく悪いんだぜ?絶対に人に不快な思いをさせているからさ。そうだろ?」

と自己視線恐怖症の人は悩んでいます。
そこで恐怖を乗り越えるための考え方を紹介しておきます。

①相手の目を見ないと失礼であるという考え方を持っておく

「相手の目を見ないほうが悪影響を与える」という考え方を「相手の目を見ないと絶対に失礼」という考え方に変更してください。

実際に相手に聴いてみることも大事です。

『なあなあ俺の目つき悪いよなだから目を合わせんほうが絶対にいいよな?』と相手に聞いてみましょう。そこで大概は「そんなことないよ!むしろ目を合わせてくれないほうが嫌われているんじゃないかって思うよ!」と答えは返ってくるはずです。

②自分のセルフイメージを補う取り組みをする

人を怖がる奥底の心理として「自分に自信がない」ということがあげられます。
自分はちっぽけな存在という意識がある余りに、相手の目を見ることにすら恐怖感を抱いてしまう。

そんな恐怖症の奥底の心理には自分の自信のなさがあげられます。

ですから、自分のセルフイメージをあげる取り組みをしておくこともポイントになります。

例えば想像してもらえればわかりますが筋トレしてムキ向きな人は、「目を合わすのが怖い」という人はほぼいないということがわかるでしょう。彼らは筋トレで手に入れた体に自信を持っているのです。

そのため相手の顔を直視することができるのです。

③相手とお互いに視線を確認し合う

もし親しい人家族でも構いません。

しばらく見つめ合うという時間を取ってみましょう。

そして紙とペンがあればグッドです!
お互いに感じたことを書いてみましょう。

もしあなたが相手の目を見てもそんなに不快には感じないはずです。
もちろん相手もそんなに不快に感じていないはず。

その事実をまずは確認してみましょう。

自分の目つきが相手に悪印象を与えている=思い込みであるという事実を認識することが大事です。

Sponsered Link

私から伝えたいこと

frog-1274753_960_720

私も視線という恐怖をすごく感じることがあります。
相手から見られることも恐怖を感じることも、自分自身が相手の目を見ること両方にも恐怖を感じることがあります。

そこで「なんでこんな自分は恐なるんやろうなあ」と考え込むことがあったのですが、根底にあるのは人と良い関係を築きたいという思う気持ちから恐怖症は出現すると考えています。

大切なものにはついつい大切に扱いますよね。
壊さないように傷をつけないように。

しかしその大切にしたいという気持ちが大きくなりすぎると、人には一切触らせないだとか、チリ一つつかないように金庫にしまいこみそこから出さないという考え方に発展することもあります。

視線恐怖症もしょういう気持ちから生まれるのではないかと考えています。
つまり人と良い関係を築きたいという気持ちが強すぎて大切に扱おうとすればするほど、相手とのかかわりを避けるようになる。

なぜなら人と関わらなければ、人を傷つけることはないからと考えるわけです。

しかし、それでは本末転倒になりますよね。

ですから恐怖症の根底には「人と良い関係を築きたい」という気持ちを持つことが大事ですし、一方でそんなに神経質にならなくていいんじゃないかとも思うようにしています。

大切にしているけど、そうでもないそんな中途半端な気持ちが肩の力を落として、視線恐怖症そのものを改善してくれるのではないかと考えています。

鈴木
肩の力を落として人と良くかかわるその気持ちが一番大事だと考えています!

最後まで読んでいただきありがとうございました!

Sponsered Link

ABOUTこの記事をかいた人

kenji

ユニクロのウルトラライトダウンが極めて大好きな31歳。 赤色が好きですが、性格は極めて内向的です(笑 ブログの世界ではわりと自分の考えが表現できるので、みんなの役立つようなコンテンツ作成していきますのでよろしくお願いします!!