どうもメンタルへルス専門家のOGURI鈴木です!

「あれ。あれをやったかな」と思い出して、確認をするっていうことは、誰にでもありますよね。
日常生活の中にも確認をするという作業はあふれているものです。

しかし、そのような確認が行き過ぎると、その思考から離れられなくなります。

 

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手を洗ったが本当に、汚れが落ちているのかわからない。だからもっともっと手を洗わないといけない
→何度も何度も同じ行動を繰り返してしまう(行動化)

自分はこうでなければいけない(例えば完璧でなければいけない)というイメージにとらわれてしまい、その道を外れることなんて考えられない(イメージや思考にとらわれる)

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このような行き過ぎてしまった症状を呈する状態を強迫性障害(OCD:Obesessive Compulsive Disorder)と定義しています。

「えー。私はもしかして強迫性障害かもしれない。けど、そんな症状に薬なんて使うことができるの?」と疑問を持たれた方もいるかと思います。

 

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本記事は強迫性障害の薬について書かせてもらいました。これを見ることで

  • 強迫性障害はどんな薬を使われていて、どんなふうな流れで服薬していけばいいのか?
  • そもそも強迫性障害はどういったメカニズムで起こっていて薬によってどのような症状を抑えているか
  • どのような期間で服薬をしていけばよいのか

と、いうことをイメージしてもらえると思います。

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強迫性障害の原因として脳の中で何が足りないのか

まず、強迫性障害において脳の中でどのような物質が足りていないのかということを、深く理解する必要があります。

そこで、重要な脳内物質なのが、セロトニンというホルモンなのです。
で、実際にどのような働きおこなっているのかというと。

セロトニンというホルモンは
自発性を高める・・・セロトニンが前頭葉野の働きを促しているため
※前頭葉は、感情や意欲などをつかさどる脳の部位

不安を軽減する・・・これは脳の部位である扁桃体の興奮をおさえてくれるためと、言われています。

痛みを軽減する・・・これは、脳から出ている下行性疼痛抑制系という神経が大きく関係しているのです。
下行性疼痛抑制系はセロトニンを分泌していることが特徴です。

※うつ病の人は特に異常がないのに、腰や肩などの痛みを訴えることが少なくありません。
それは脳内のセロトニン不足にかかわっているとされているのです。

 

うつ病にも関係されている、セロトニンの不足が強迫性障害にも大きく関係しているのです。

強迫性障害にはセロトニンが大きく関わっていると考えられています。これは脳のセロトニンを増やすはたらきを持つ抗うつ剤(SSRIや三環系抗うつ剤)が、強迫性障害に対して効果を認めるからです。しかし具体的にセロトニンがどう関わっているのかについてはまだ明らかにはなっていません。

せせらぎメンタルクリニックより引用

具体的なメカニズムは解明されていませんが、脳内のセロトニンを増やすための薬が強迫性障害には有効であると考えることができるのです。

 

強迫性障害の薬物療法はSSRI

強迫性障害には脳内のセロトニンの不足が大きくかかわっているということを上に書きました。
「なるほど、それじゃあセロトニンを増やしてあげる薬が必要なんですね」とみているあなたはイメージしているでしょう。

そこで、脳内のセロトニンを増やすために必要な薬としてSSRI(選択的セロトニン再取り込み阻害薬)が使われることが多いのです。

  • デプロメノール
  • パキシル
  • ジェイゾロフト
  • レクサプロ

などの薬がSSRIとして処方されています。

これは有名な薬なので、あなたもイメージできたのではないのでしょうか?

 

鬱病とは違いSSRIを比較的高容量から始めるようにする

うつ病の適応としても用いられているSSRIの薬ですが、これはうつ病と比較するとより多くの服薬容量が求められます。

迫性障害の薬物療法は「用量-反応関係」が認められ、お薬の増量に比例して症状は改善する傾向にあります。ることが多いのです。  せせらぎメンタルクリニックより引用

なんか難しいことが書いていますが、これは、容量を増やすことにつれて、症状が回復していくということを表しているのです。

量を増やせば改善する見込みが高いということを表しています。
したがってうつ病と比較しても高容量のSSRIから始めることが多いのです。

「うわ。こんなに飲むのか。他の人と比べると明らかにおおいんじゃないか。こんなに飲まされて薬漬けになってしまうんじゃないか」と思う人もいるでしょう。
しかし、高容量を要するということをまずは念頭に入れておく必要があります。

 

副作用には注意する

ここでは詳しい説明は省きますが、比較的高容量から服薬を開始していきますので、副作用

 

頭痛

吐き気

下痢

便秘

 

など、消火器系に関連する副作用を起こしやすくなります。
しかし、これらの副作用も服薬を続けていくにつれて軽減されていきます。

とにかく副作用が出たからといって自己判断で中止するのは絶対にやめましょう。
主治医や薬剤師等、専門的な相談で相談をお願いします。

 

どれぐらいで効果が表れるの?どれぐらい薬を続けないといけないの?

「なるほど比較的多めのSSRI」と服薬しないといけないんだね。じゃあ実際どれぐらいの期間で効果が出てくるのかな?

ずっと飲まないといけないのかな?とそのへんを気にしている人はたくさんいるでしょう。

だいたい早くて2週間ぐらいから効果が表れ始める

どれぐらいで効果が表れるのかということですが、これはだいたい早くて2週間遅くて2か月ぐらいから効果が出始めると言われています。

薬の効き目を実感するまでの期間は、早ければ2週間、遅ければ2か月程度といわれています。
へルスケア大学より引用

おおよそ、精神科系の薬に広く特徴されますが、
風邪薬のように即効性が出るこうかというものは少ないのです。

脳内物質を整え精神科疾患に効いてくる機関というのは時間がかかるのですね。

むしろ、副作用の方が先に出てきてしまうから、苦痛を感じて自己中断してしまう人が多いのです。
徐々に効果が出てきますので、そこは踏ん張りどころになるんでしょうね。

長いスパンで考えていくということが大事になってくるのです。

そして服薬をスパンで続けていくことによって効果が徐々に出始めます。
一部の報告によると認知行動療法などを組み合わせることによって7から8割の人が日常生活を過ごすことができるようになるということです。

効果が出たとしてすぐに服薬をやめていいのか?どれぐらい服薬を続けないければいけないのかという問いに対して

「よっしゃあ。頑張って薬を続けてこれたから、日常生活はばっちりと送ることができるようになりました。じゃあ薬をやめますね。ありがとうございました。」と言いたくなりますよね。

しかし、それはNGです。安定した服薬を続けていかなければいけません。

減薬する場合、一般的には、1~2年、服薬を継続した後、症状の再燃に注意しながら、数か月の期間をかけて薬を減量していくことになります。                へルスケア大学より引用

症状は抑えられるという考えを持つ

薬を飲むことによって病気はすっかりなおってしまったという考えを持つことは難しいです。
薬を飲むことで症状は抑えられるようになったという考えを持つことが大事なのです。

治ってしまったと考えれば薬をばったりとやめてしまえばいいやということになってしまうかもしれせんが、「薬で今は抑えているんだ」という思いを持てば薬を飲む意義もわかります。

長く付き合っていくという気持ちを持ち習慣として関わっていく必要があるのです。

 

SSRI以外に強迫性障害に用いられる薬

一般的に強迫性障害にはSSRIを用いられますが

効果が実際に感じられなかった

効果発現に時間がかかる

などの多少なりとも問題点があるわけです。

抗精神病薬や三環形うつ薬が用いられることも

SSRIが効果をきたさない場合、抗精神病薬や、三環形うつ病薬が用いられることが多いのです。
これは、抗うつ薬に少量の向精神薬を加えることで、効果を増強させるような増強療法という考えをもとに処方されていることが多いのです。

詳しくはここでの説明を省きますが。

即効性を期待しての抗不安薬を用いることもある

抗うつ薬は比較的効果が期待できるまで、スパンがかかることを説明させていただきました。
そこで、効果が早くて不安を取るなどの目的で抗不安薬を用いることが多いのです。

ただし、抗不安薬の多用は避けるべきです。
抗不安薬は主にペンゾジアゼピン系という成分を含んでおり、この成分には耐性と依存性を含んでいるからです。

 

耐性は徐々に効かなくなってくること、依存性はないとほしくなるという特性ですが、どんどん薬が増えてしまい、薬物依存が起きる可能性があるからです。

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まとめ

強迫性障害には脳のセロトニンを増やすために、SSRIが用いられることが多い。

効果発現のためにはおおよそ2週間から2か月を要する

回復してからも1から2年は服薬を続けて、増減をしていく

以上長々と書かせていただきました。
読んでいただきありがとうございます。

 

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