看護師がうつ病になりやすい3つの理由と3つの対応策の具体例とは!?

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鈴木
どうも男性看護師のOGURI鈴木です!!

男性看護師として生きていると、周りの人間から様々に言われることがあります。

  • 「ハーレムやな」
  • 「俺も一回働いてみたいわ」
  • 「今度紹介してや」

と、男性の比率に対して、女性の比率が圧倒的に多いのでそのように言われることが多いのです。

結論から言いましてそんなことは一切ありません。
むしろ看護師という職業そのものが、うつ病になりやすい傾向を持っていることが多く、男性看護師はさらにうつ病に拍車をかける可能性があるといえます。

本記事では、看護師という職業はうつ病になりやすいし、男性看護師はさらに拍車をかける理由と、予防するための解消法をレクチャーしていこうと思います。

この記事を見ることで

鈴木

看護師はうつ病になりやすい職業なんだな

男性看護師はもっとたいへんなのかもしれないな

なるほどうつ病の予防はこうすればいいんだな

ということがイメージできるようになります。

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一般的に言われる看護師がうつ病になりやすいと言われる理由

どうして看護師はうつ病になりやすいと言われるのでしょうか?

それは

  • ①勤務時間の不規則性
  • ②業務のプレッシャー
  • ③人間関係のストレス

が主に理由として挙げられます。

①勤務時間が不規則で夜勤もあるという形態

まず勤務時間の不規則性があげられます。
つまり、勤務時間が不規則であるということです。

特に3交代勤務という状態だと、日勤、準夜、深夜という3つの働き方があり、24時間の分でやりくりをしないといけなくなってしまいます。

生理的に考えれば、人間は昼起きては、夜眠るという形態をとえいますが、それに逆らい勤務時間を過ごすということになります。

そうすると自律神経のバランスが大きく狂ってしまい、不安感や心身の不調がかなり起こりやすくなってしまいます。

※自律神経とは、心臓を動かしたり、腸の動きを司ったりと、自分たちの意思で動かすことができない神経とされています。交感神経と副交感神経の2つが状況に応じて切り替わりを行い、身体の調子を整えているのですが、不規則な生活を行うとそにバランスが狂ってしまいます。

 

②業務(仕事内容における)プレッシャーによるストレス

基本的に看護師という仕事は、人の命を預かるという使命を担っている仕事です。
入院患者さんの命と安全、安楽を守るために、幅広い疾患や、療養、手術期などさまざまな状況、場面で幅広い知識を持って対応していかなければいけません。

そのために日頃の仕事の業務でミスをすることはとても重大な結果を招く可能性があります。
例えば点滴の速度を間違えることは患者さんに合併症を起こして生命の危機を起こすかもしれません。
そのため、ミスは絶対に許されないといえます。

そのような知識も求められ、ミスも許されない中で働くことは、想像できると思いますがかなりのプレッシャーを受けることは間違いありません。

うつ病の引き金になりやすい状態といえます。
私も仕事から帰った際に「何か重大なミスをしていないか?」とすごく不安が頭から離れなくなったことがあります。そのために、わざわざ病院から仕事場にミスを確かめにいったことも多々ありました。

半ば強迫性障害的になっていたと思います。「それはなんだ?」と思った人は強迫性障害の克服法まとめという記事に書いていますのでぜひ参考にしてみてください。

③人間関係のストレス

基本的に社会生活を送っていると人間関係ストレスというものは、つきものですが、特に看護師の世界ではストレスになりやすいといえます。

なぜなら

  • 人間関係の狭小化
  • 女性社会
  • みんな疲れている(忙しい)

などが理由にあるからです。

人間関係の狭小化というのは、つまり、看護師の仕事の活動範囲そのものが狭いことから起きるのです。
基本的に一つの病棟の中を忙しく働き続けることが多くなります。

そのために人間関係はその中にだけ。と、言う事態に陥りやすいのです。
ですから、少しでも苦手な人がいたり、人間関係がうまくいかなくなると「自分はもうだめだ」ととらえるようになりがちです。

女性社会というのはみなさんご存知でしょう。男性看護師はふえつつありますが、まだまだ少なく女性主体の社会であるといえます。そのためどうしても雰囲気というのはギスギスしてしまいがちになってしまいます。

また看護師業務とは時間に追われることが多い忙しさという要素を含みます。
そのために我を忘れてイライラすることが多いので、余計に人間関係ストレスを悪くしてしまいます。

男性看護師特有のうつ病のなりやすさとは

看護師の一般的なうつ病のなりやすさを紹介しましたが、それに加えて男性特有のストレスというのも存在します。以下に紹介をしておきます。

1、男性が少な過ぎることのストレスが高い

看護学生の頃の思い出を話しますと、基本昼食はすみっこで男子で集まって食べていました。

キャンパスライフとかであれば、テレビで見るようなリア充ライフのように男女一緒に食事をとるということはまずありませんでした。

女性が多く圧倒的にストレスになってしまいます。肩身が狭いから女性の集団に交じって自己主張するということもできません。

 

2、男性は目立つからターゲットになりやすい

次に少しのミスで男性の存在は大きく目立ちやすいということです。ターゲットになりやすいといえます。
特定多数の女性の中に男性がぽつんといることはどういうことでしょうか?

はい、そうです。

男性はとにかく目立つんです。

目立つということはどういうことでしょうか??

男性看護師のちょっとした言動や、仕事上でのミスなども過剰に反応されることがめちゃくちゃ多いのです。
同じミスでも、男性のほうがより目立ち、罪が重くなることが多いのです。

 

3、とにかく行動を共にするとき何をするにも気を使う

看護師は集団で行動することが多いので、常に女性の集団にぽつんと混じり行動することになります。

ちょっとしたことであまりにも目立ちすぎるために、細心の注意払って動かなければいけません。

男性同士で活発になるような話題も、女性にしてしまうと嫌な気分を与える可能性がありますから、話題選びにも慎重にならないといけません。

 

看護師がうつ病になるのを防ぐ方法

看護師がうつ病になりやすいということを淡々と説明してきましたが、うつ病にならないためにはどうしていけばいいでしょうか?以下に紹介をしていきます。

①ストレスを発散するということ

日ごろたまるストレスというものは、とにかく発散してあげるということが大事です。
一番いけないのは、嫌な気持ちを持ちながら、家の中で悶々としていることです。

なぜなら、悪い気持ちを考え続けると余計にその気持ちが増幅されていくからです。

特に自分のせいでミスを起こしてしまったときには「自分のせいでこんなことになってしまった」と良心の呵責のせいで罪の意識を感じてしまいがちになります。

家にこもっているぐらいであれば、いっそ無理をしてでも外に出る方が大事です。
自分の熱中できる趣味を持つということも重要です。
ある行動に集中することで、自分の嫌な気持ちを置き去りにすることができるのです。

②食生活の改善

ついつい不規則な生活を過ごしてしまうと他の要素も不規則になりがちになります。
特に睡眠時間が不規則なことを皮切りに、食事などもインスタントで済ませてしまいがちになってしまうことが少なくはありません。

※一つの悪いことから、次々と悪い習慣が起こることをバタフライトリガーと言います。

食生活こそ気を付けようということになります。
安らぎを与えるためのセロトニンの材料となる食べ物を摂取が効率的です。

もちろん、野菜なども欠かさないようにします。

セロトニンを豊富に含む食べ物

 牛乳  肉類  ゴマ
 バナナ  ヨーグルト  ナット

など、主に乳製品や肉類などに多く含まれています。

③相談を行う

自分の悩みは聞いてもらうことですっきりすることができます。

なぜならば考えを外に出すことで、自分の考えも整理されるし、嫌な気持ちも表出することができるからです。
注意してほしいのは、職場の人に相談をすることです。

相談すると、相談を受けた人は他の人に話すことが多いのです。
ですからあなたが不利にならないような相談なら大丈夫ですが、言われたくないことは絶対に相談しないでください。

オススメは家族や、別の仕事をしている友人などがベストです。

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最後に

このように看護師はストレスに苛まれかかりやいと言われているのです。

しかし、ここでよいことを書いておきますが、プレッシャーの大きい仕事は、自分で何かを成し遂げたときに得られる達成感や喜びが大きいのです。

また、感謝の言葉ももらえることが多く、それが生きるための糧になることもあります。

看護師はうつ病になりやすい、でも対策さえすれば天職になりえるのです。

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ABOUTこの記事をかいた人

kenji

ユニクロのウルトラライトダウンが極めて大好きな31歳。 赤色が好きですが、性格は極めて内向的です(笑 ブログの世界ではわりと自分の考えが表現できるので、みんなの役立つようなコンテンツ作成していきますのでよろしくお願いします!!