『仕事でやる気がない。気力がない』そんなあなたは無気力症候群かもしれない!

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どうもメンタルへルス専門家のOGURI鈴木です!

「なんかやる気がない。何事も意欲がない」と布団の上でやる気がでない人のために記事を書きました。

「なんかやる気がない」と感じている人は、本当はやりたいことや「自分は頑張らないといけない」という思ことを頭でわかっていても、上手く自分を動かすことができないことに悔しさを感じているのではないかって本当に思います。

実際私もそうですから。

で、本題に入りますが、そんなあなたは無気力症候群という症状にかかっているのかもしれません。
「うわ。出た。新語」はいそうかもしれません。

この記事を見ることで

無気力症候群について
無気力症候群の原因や克服法
という部分をイメージしてもらえるように記事を紹介していきます。

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無気力症候群はうつ病ではない

無気力症候群っていったいなんですの?と、考えた人もいるかもしれません。
無気力症候群にかかると

興味のあることにはなるべく意欲を保つことができるが、例えば仕事や勉強などに関してはなかなか意欲をもつことができず無気力になってしまうということがある

 

という症状を起こしてしまいます。

一見これを見ると「なんだよ。自分のやる気があることはちゃんとできるんやんか?じゃあもっとやる気を出そうよ」と横槍を入れたくなる人もいるでしょう。

しかしこれはれっきとした症状であるといえます。
そして一見うつ病のようにも見えますが、これはうつ病ではないということを念頭に入れておいてください。

無気力症候群は脳の異常で発症するわけではない

無気力症候群は脳の異常では発生しないということを覚えておきいてください。
例えばうつ病は脳の機能が低下することにより発症するれっきとした病気です。

うつ病の場合は脳の安らぎや幸せ感に関連する神経伝達物質であるセロトニンというものが少なくなってしまうことで、発症すると言われます。

冬の時期は日が出る時間が短くなるということもあり(日光を浴びる時間でセロトニンの合成量がかわってくるため)、冬限定でうつ病を発症してしまう冬季うつ病という言葉もあります。

無気力症候群は基本的に、ある出来事を契機として発症する、心理的な反応であるということを考慮しておかねければいけません。

ただし、新型うつ病とは非常に関連性が深いと言われています。無気力症候群は退却神経症とも言われていて新型のうつと非常に被る部分もあるためによく診断を重ね合わせるという部分で用いられることがあります。

無気力症候群の症状とは

では無気力症候群の症状とは詳しく言うといったいなにか?ということについて

無気力症候群は

  • 無気力
  • 無関心
  • 無感動

この3つが主な症状になります。

例えばうつ病であれば

  • 自分は悪いんだとか自分を責める思考
  • 食欲低下
  • 身の回りのことすら一切できない
  • 上手く頭が回らない

などの症状がありますが、無気力症候群はそういった症状は基本的にないと言われています。

その部分がうつ病との鑑別診断になるポイントですし「この甘えがったく最近の若者が」と周りの人は非難をしてしまうかもしれません。

無気力や無感動は主に仕事に限定されると考えてよい

うつ病の症状とは違い、主に無気力、無感動が先立ってしまうことをお伝えしましたが実際問題は無気力はだいたい仕事に限定されてしまうことが大きいのです。

例えば、仕事のことはあんまり覚えられないのに、自分の興味があることはかなりマニアックな部分まで覚えている人を見たことがないでしょうか?

仕事や勉強に関しては「全くやる気がねーよ」とそっぽを向いているけど、自分の興味があることは「俺はバリバリだぜ」とめちゃくちゃに活動的になるタイプです。

もしかしたらその人は無気力症候群の陥っているかもしれません。

このように無気力の対象がきっちりと分けられているために周りからは「病気じゃねーよ」と言われることが多いのです。

無気力そのものにあんまり気にしていない

例えば

「仕事は全興味ないんで覚える気は全くありませんからよろしくお願いします」という人がいるとしたらあなたは、「なんだこいつはふざけているのか」というふに思うことは間違いないでしょう(笑

実際に無気力症候群の人が別の無気力症候群の人を見ると「なんだこいつは」と思ってしまうのです。
「人のことはいちいち言うんだな」と思うでしょうが、つまり言い換えると無気力症の人は自分自身の状況をまずいと考えているといえます。

自分の考えの癖を「いけないんだろうな」というふうに頭では認識しているということになります。

しかし、頭で考えていても「何とかしなきゃ」という風にはならないところが問題なのです。
別の部分に興味が言ってしまっているともいえるので自分の今の状況に対して「まあしゃあないな」と自分で完結してしまって、危機感を持たないのです。

そのために自分で積極的に克服しようとしない。クリニックや心療内科に行かないという人も多いのです。

どのような人がかかりやすいのか(原因)

1,今まで勝ち負けや劣等感の世界で生きてきた人

今まで勝ち負けや人と比べることで生まれる劣等感という世界で生きてきた人に多いと言われています。
ですから無気力症にかかる前は「あいつには負けない」とか「絶対に一番をとる」など、自分に磨きを変えるために地道に取り組んでいた人が多いと言われています。

例えば受験戦争に勝った瞬間にやる気をなくす学生というのはよくいますよね。
必死で受験生を蹴落として大学に入学しましたがある日を境に「もうめんどくさいわ」と勝ち負けを決めることが嫌になってしまうのです。

その無意識下が無気力症を発症させてしまうと言われています。

会社でやる気がなくなる人も

  • いつの間にかポスト争いをさせられてる
  • 上司の顔色をうかがい続けて、出世を狙う
  • あいつには負けないと同期よりも営業成績をあげようとする

などの場面ってめちゃくちゃありますよね。

そんなこんなでいろいろあって疲れちゃうということが大きな原因になるのです。

「もうやーめた」と無意識化でインプットされてしまいます。

若い男性に多い

無気力症候群は、圧倒的に若い男性に多い疾患です。

 せせらぎメンタルクリニックより引用

このため10代や20代に多いと言われています。
この時期は人生の節目とも言われいろんな新しい価値を学んでいくことが多い時期ですよね。

  • 楽しい遊びを覚える
  • YOUTUBERなどの新しい職業のしくみを知る
  • 一方では就職や仕事など厳しい現実を知る

このような入り組んだ状況で次第に疲れてしまっているかもしれませんね。

無気力症候群のチェック方法

これを読んでいるあなたはもしかした「私は無気力症候群化もしれない」とぴんときたかもしれません。
そういう場合無気力症候群をチェックする方法はないかとさがしていたところ、

せせらぎメンタルクリニックの簡易チェックシートが一番最適ではないかとおもったので、ぜひこちらを参考にしてみてください。

無気力症候群の治療法について

無気力症候群は基本的に病気ではありません。
先ほどもお伝えしましたが「俺はこんな競争社会では生きたくない」という無意識、そして「時には勝ち負けも必要だという」人間的な成熟の不確定が大きな原因になっているので、

  • 基本的には日常生活の習慣をただすこと
  • カウンセリングの活用

が解決策になると言われています。

カウンセリングの内容

燃え尽きてしまった・・・これは、受験戦争を勝ち抜いた受験生によく見られるステューデントアパシーというやつです。これは今まで「受験に勝つ」という目標の消失も大きくかかわっています。

こういう場合は受験の時代を振り返り、「これだけがんばっていたこんな目標を持っていた」というふうに見直してから、新たな目標を立てていくという方向性を取られます。

逃げること・・・「もう自分は嫌なんだこんな社会で生きていくのは嫌だ」と逃避してしまうケースです。「もう人と競争することは嫌だ」ということが根底の中であげられます。

こういうばあは視点を切り替えるということが大事なってきます。つまり「人との競争以外に別の価値を見つける」ということです。もちろん競争という価値以外にもたくさんの価値がありますよね。

自分の軸がない・・・こういう場合はとにかく「親や教師の言うことを聞いてきた」という場合が大半なので、人の言ううとおりにされないと主体性が持てないということがあります。
あれこれ言う人がいないと気力を失ってしまうということです。そういう場合、「自分はなんで生まれてきたか」という、人生の使命を見つけることが大事になります。

カウンセリングを受ける際には、自分はなんで気力がなくなってしまっているのかということかの原因を考えておくとよいかもしれません。

 

私がお勧めするのは自分の表現力を高めるという生き方

ある意味勝ち負けにこだわってしまうということは、人に対して良く考えている状態といえます。
ですからそんな人にはもっと自己中心的になってほしいと思います。

「自己中ってめっちゃ最悪なやつでしょう」とあんまりよい印象はもたれませんが、つまり、自己中は自分のことだけを考えるという見方をすることです。

私が大好きな7つの習慣という書籍では

あなたの原則中心の生き方を推奨する

と書かれています。

つまり、自分の原則に従った生き方を徹底することが大事ではないかと考えます。

自分は自分に従いどれだけ前に進んでいるのかと考える

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ようは、自分と人を比べるのでなく、今の自分となりたい自分を比べてみようということです。

ドラゴンクエストのレベル上げに似ているかもしれません。小学生のころに無我夢中でレベル上げを繰り返していた時期がありますが、その時は、めちゃくちゃ楽しかった記憶があります。

ただただレベルが上がり、強くなっていくことがうれしかった。

そんなレベル上げをしてみませんか?つまり今の自分と未来の自分を比べてみるのです。
仕事で人と競争することが嫌であれば、ひたすら自分の仕事にフォーカスを行う。

自分は今100の仕事をできるけど、それを150にできないか?

もっと良い仕事の仕方はないか

要領を追い求める

など自分自身にフォーカスを重ねていくということをしてみるのです。
そうすると人と比べるということは知らない間になくなっているし、自分自身を乗り越えていくことでどんどん達成感が付き、自身も大きく構築されていくのです。

そう比べるべきなのは、相手ではない自分なのです。

ゴールデンボンバーの歌の中で

本当の敵はここは、にいないよ。遥か。      僕クエストより

という歌詞がありますが、遥か先の自分を追っていくことが大事ではないかと考えます。

以上です!最後まで読んでくだりありがとうございました!

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ABOUTこの記事をかいた人

kenji

ユニクロのウルトラライトダウンが極めて大好きな31歳。 赤色が好きですが、性格は極めて内向的です(笑 ブログの世界ではわりと自分の考えが表現できるので、みんなの役立つようなコンテンツ作成していきますのでよろしくお願いします!!