『アルコール依存症の薬』の種類はたった2種類だけなの?!

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どうも!メンタルへルス専門家のOGURI鈴木です!

アルコール依存症ではどういった薬が使われるのでしょうか?
まず、アルコール依存症の最終目的はお酒を飲まないということです。

治療のゴールは断酒を続けること。つまりちょい飲みながら生活するということは絶対に不可能です。

そのために、薬を飲む目的はお酒を飲むという行動を抑制するっちゅう目的で薬が処方されるのです!

鈴木
本記事ではアルコール依存症の薬はどのようなものが使われているのかを説明していきます。

この記事を読むことでアルコール依存症でどのような薬が使われているか理解を深めるためのお手伝いをしていきたいと思います。

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アルコール依存症で用いられている薬はたった2種類だけ!

で、どんなお薬が使われているかということですが、実はたった2種類しかありません。

①薬を飲むことでお酒を受け付けないような体にすることで、少量のアルコールでものすごく悪酔いのような状態にしてしまう

②脳内物質に作用し、飲酒欲求(お酒をのみたいよー)を抑える薬

この主に2種類となります。

①抗酒剤(シアノマイド,ノックビン)

簡単にいえば抗酒薬とはお酒を受け付けないような状態することを目的とします

お酒を飲むとアセトアルデヒドという物質が酸化されることで作られるのですが、そのアセトアルデヒドという物質が2日酔いの張本人となってしまいます。

  • 吐き気を催す
  • 頭痛
  • 手足の震え
  • 顔面校長
  • 悪心

などを引き起こし、いわば2日酔いの状態と言います。

このアセトアルデヒドは頑張って肝臓さんががんばって解毒をしてくれるのです、その頑張りの結果分解してくれるのです。

2日酔いは肝臓さんがキャパオーバーを起こした状態

アセトアルデヒドが分解されることで私たちは2日酔いを起こしません。しかし、ガンガン飲みすぎると話は別になります。

肝臓さんがキャパオーバーを起こしてしまうことになります。
キャパオーバーを起こしてしまうとアセトアルデヒドさんはしばらく体に居座り続けることになります。

ガンガン飲んだ日には頭が痛かったり、吐き気がしたり、体がだるくて動けなくなったり。つまり2日酔いの状態に結果なります。

抗酒剤はアセトアルデヒド分解できないように働きかける

ガンガン飲むと肝臓さんはキャパオーバーを起こしてしまい、アセトアルデヒドが体に残ってしまいます。
そこで抗酒剤は肝臓さんがアセトアルデヒドを分解できないようにしてしまいます。

そうすると少しお酒を飲んでしまうことでとてつもない2日酔いを引き起こしてしまいます。
苦しすぎて、とてもお酒を飲むことなんてできない。そんな狙いを抗酒薬は担っているのです。

素面で服用することが大事

アルコールが体内で入った状態であると、効果はありません。素面の時の服用することが大事です。
抗酒剤であるシアノマイドは服薬することで約1日間の効果時間があるとされているので、外出前に服用するなどして飲酒の予防に努めるような流れになります。

②アカンプロサート(レグテクト)という薬

抗酒剤では主に予防としての目的で使われますがアカンプロサートという薬は、断酒するための補助剤としての目的で用いられます。

つまり、飲酒欲求そのものを抑えてくれるのです。

私達の脳内にあるGABAとグルタミン酸という物質

私達の脳内には神経伝達物質であるGABAとグルタミン酸が存在します。

GABA(脳の抑制)を伝える          グルタミン酸(脳の興奮)を伝える

お酒を飲んでいない状態

GABAグルタミン酸とちょうど良い均衡を保っているのですが

お酒を飲むと

GABAグルタミン酸となり、脳が抑制系に働くと言われています。そうなると私達の頭はぼんやりとしていきますよね!これがいわゆる酔った状態になるのです。

お酒を飲み続けている場合、常にGABAの方が数が多くなっているのですが、グルタミン酸も増やしてちょうど良い均衡を脳が保とうとしますからグルタミン酸の量を脳が増やそうとします。そのためアルコール依存症の患者は脳内のグルタミンの量が一般の人に比べて多いと言われています。

お酒が切れてくると今度はGABAが少なくなるために、

GABAグルタミン酸と逆転してしまいます。するとGABAを増やすためにお酒を飲んでしまおうとします。これが飲酒欲求出現のメカニズムになります。

アカンプロサートはアルコール依存症によって過剰になってしまったグルタミンの調整を行います。
その結果

GABAグルタミン酸というちょうど良い均衡を保ち飲酒欲求を調整しているのです。

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最後に処方は医師と相談し副作用が出たら報告を

 

アルコール依存症に使用されるお薬はたった2つで

抗酒薬

アカンプロサート

の2種類だけであると述べます。

 

これらの薬は個人輸入等気軽に使用して良い薬ではありません。
このような薬にも肝障害や、腎臓に悪い影響を及ぼしたり等の副作用は存在するからです。
アカンプロサートに至っては下痢等の副作用も報告されています。

そのために服薬は必ず主治医より処方してもらうようにしましょう。
また薬を飲み副作用が出た際には速やかに報告をするようにします。

鈴木
最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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ABOUTこの記事をかいた人

kenji

ユニクロのウルトラライトダウンが極めて大好きな31歳。 赤色が好きですが、性格は極めて内向的です(笑 ブログの世界ではわりと自分の考えが表現できるので、みんなの役立つようなコンテンツ作成していきますのでよろしくお願いします!!