『もしあなたが余命宣告されたら』死を受け入れるための5段階の時期の紹介

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どうも!メンタルへルス専門家のOGURI鈴木です!

もしあなたが癌などにより余命宣告されたどうでしょうか??
「きっと重みで押しつぶされてしまうかもしれない」と考えてひれ伏してしまうのでしょうか?

怖くて怖くて仕方がない。」と近づいてくる死の足音の苦しんでしまうのではないかと頭を抱えてしまう人もいますが、安心してほしいのは段階を得て死を受容できるようになってくるということです。

本記事では、死を意識してから、受容できるまでの過程というものを紹介していきます。
この記事を見ることにより

もしあなたが余命宣告をされている、そして、余命宣告をされたとして、その後死を受容できる段階にたとりつくことができる

ということをお伝えしていきます。

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エリザベスキューブラロスの死を受け入れる段階とは

スイスの心理学者の中にキュブラーロスという、心理学者がおり、癌患者を200人を対象として面談を実施し、その患者が死にゆくまでの心理的段階を研究したと言われます。

その中で末期のがん患者は一連の流れとして、5つの心理段階をたどるとされてきました。その死を受け入れるための5段階が

 

1,否認と孤立

2,怒り

3,取引

4,抑うつ

5,受容

 

という5段階辿り死を受け入れていくということです。

1,否認と孤立の段階

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もし自分が末期の癌だったら、どう思いますか?
私だったらおそらく「そんなはずない。何かの間違いだきっと嘘に違いない」と頭を抱えてしまうことになると思います。

あなたもそう思いませんか?第一段階としては否認というものが先にやってくることになります。
つまり、急に眼前に来た不幸なニュースをとてもじゃないけど受け入れることはできないということですね。

全力で拒否したりすることで、その事実から目をそらすということになります。

人によっては、そこから「ああは拒否していたけど、これは事実なんだな」と部分的に受け入れたり、「もう放っておいてくれ。これは何かの間違いだ」と自分から一人になる(孤立する)ケースも見られます。

2,怒り

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否認の段階と違い、「きっと自分は癌なんだろうな」と受け入れていることが前提になります。
つまり、拒否していたことは時間がたつにつれ徐々に認めるようになってくるということです。

すると今度は「なんでおれがこんな目にあわなきゃいけないんだ?」と感じるようになってきます。確かにそう思いますよね。

いまや日本ではがん患者が増え続け、2人に1人ががんになり、3人に1人ががんで死ぬ—そんな時代になった。がん研究振興財団が昨年発表したデータでは、1年間で新たにがんと診断された人は74万9767人。がんは、日本人の死因のトップとなっている。          習慣現代より引用

いくら、癌で死ぬ人がの割合が、3人に1人になった時代であるとしても、「自分はそんなはずはない」だとか、「自分はずっと健康だったのに」といきなり受け入れることはできませんね。

このような心理状態から「どうして自分が」と怒りの段階に入ることになってしまいます。

3,取引き

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どうして自分だけがという怒りは徐々に「何とか死ぬのを先延ばしにできないだろうか」あるいは「こういうことをすれば治るんじゃないか」と考えて、神などに取引を持ちかけようとします。

例えば「これから良いことをするから癌を治してください」だとかですね。
時には「最近は医学の進歩がされているからきっと数か月後には癌を治す薬は作られているに違いない」とmだ見ぬ未来にすがりつこうとします。

4,抑うつ

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「あなたは何とかなおらないだろうか?」ということを外に求め、時には神と約束をして何とか癌の恐怖から逃れようとします。しかし、それはかなわない願いであるということをいずれ悟るようになってしまいます。

その結果「もう自分はダメなんだ」と一種の抑うつ状態に陥ってしまうことになります。

5,受容

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最後の段階と言われています。この状態は死を認めている状態ですが、抑うつ期と違うことは、悲しみも苦しみも何も感じていないということです。

つまり死を受け入れ非常に安らかな気持ちになっています。
一種の悟りを開いた状態といえます。

どうして5段階の流れを知っておいてほしいのかということ

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どうして5段階の考えを紹介したかということ、もしあなたが余命宣告された時の悲しみは苦しみは長くは続かないということを知ってほしかったからです。

つまり、時間の流れと共に、死を受け入れ、安らかな気持ちにたどり着くのです。

だから、もしあなたが余命宣告を受けての一時的な悲しみや苦しみから逃れるために「もうだめだ。自分は死ぬしかない」と考え自殺しようと考えるのならばちょっと待ってください。
必ず時間が解決してくれるということを信じることです。

がんの宣告を受けた人が、診断から1年以内に自殺するリスクは、がんにかかっていない人の約20倍に上ることが、国立がん研究センターなどの調査で判明した      ダビンチニュースより引用

実際余命宣告をされて、悲しみや苦しみから逃れるために死を選んでしまう人が少なくないのです。
実際に上昇するリスクが教えてくれています。

しかし、死ぬのは待ってください。時間が必ず解決してくれると信じることが大事です。

もし絶望や苦しみが長く続くときはうつ病を疑わなければいけない

しかし、もしあなたが5段階を踏まえても、「もうだめだ。死ぬしかないんだ」とか「もう自分は生きていてもどうしようもないんだ」といつまでもその考えが抜けない時は、

うつ病にかかっているという可能性を知っておいてください。

5段階のキュプラ―ロスの反応は一種の心理的反応ととらえることができますが、うつ病となると、治療が必要となってきます。

もしあなたが、死ぬプロセスをたどるとして、延々と苦しみながら死んでしまうのと安らかな気持ちを持ち最後を追えるのではどちらがいいのかというと明らかに後者だと考えます。

 

私はいかに死ぬかというよりも、いかに死を受け入れて、安らかに最期を終えることができるのかということこそ生活の質をより保つのではないかと考えています。

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最後に『人間はいつか死ぬ』ということを意識しておくことこそが人生をよりよく生きようという糧になる

有名な哲学者であるハイデガーは

人間は有限な生き物である

と定義しています。
すなわち人間の有限のゴールは死であるということです。

例えばあなたが余命1年のだとしたらどうしますか?
もちろん、最初のショックなどはとても大きいことでしょう。

しかし、それを乗り越えたらあなたは自分の人生をとことんもやし尽くすのではないのですか?

「まだまやり残したことがある」と、自分の人生を限りなくもやし尽くそうとするのではないのでしょうか?
つまり、このような極端な例ではないにしろ、死を意識するということがより良い人生につながるのではないかと確信します。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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ABOUTこの記事をかいた人

kenji

ユニクロのウルトラライトダウンが極めて大好きな31歳。 赤色が好きですが、性格は極めて内向的です(笑 ブログの世界ではわりと自分の考えが表現できるので、みんなの役立つようなコンテンツ作成していきますのでよろしくお願いします!!